ロシア・CIS・ジョージア人の方必見!短期滞在ビザ申請5つのポイント
日付:2016年2月22日
ロシア・CIS諸国・ジョージア人の方が短期滞在ビザを申請するにあたって
押さえておきたいポイントを5つあげてみました。
ポイントをガッチリおさえてスムーズにビザをゲットしましょう!
1.申請場所
短期滞在ビザの申請場所は申請人の居住地を管轄する日本大使館・領事館となります。
日本国内では申請できないので注意してください。
2.審査期間
申請内容に問題がなければ審査期間は1週間程度です。
申請内容によっては追加書類を求められたり、面接があったりして1カ月ほどかかる場合もあります。
スケジュールに余裕を持って申請しましょう!
3.ビザ申請書類
ビザ申請時に提出した書類は返却されません。(パスポートを除く)
しかし申請後、審査の途中で申請人に問い合わせの連絡があることがあります。
その時に備えて、申請書類一式のコピーをとって手元に持っておくといいですね。
また、申請書は記入漏れがあったり、押印忘れがあると、たとえ1項目でも書類不備となる場合があります。
申請前にもう一度確認しましょう!
4. 短期滞在ビザの有効期間
短期滞在ビザには有効期間があります!
有効期間は3カ月なので、その期限内に日本に入国してください。
有効期間は延長できないので要注意です!
5.もしも不許可になったら…
短期滞在ビザを申請しても必ずビザがおりるとは限りません。
様々な理由で不許可になる場合もあります。
万が一不許可になり再申請する場合は、不許可になった原因を是正してしてからでないといけませんよね。
ですが、不許可の理由は問い合わせたとしても教えてくれないことになっています。。
これはもう予想するしかありません。
一発でビザがおりるように最善の準備をして申請したいですね。
監修
![](http://osakavisa.com/wp-content/themes/osakavisa/common/images/supervision_img.png)
行政書士法人GOAL 柏本 美紀
神戸大学国際文化学部卒業後、大手電機メーカーにて海外営業・マーケティング業務を経験。
育児休業中に行政書士資格を取得し、2015年12月に独立。
開業当初から入管業務(ビザ申請)に特化し、現在では年間500件以上の相談、100件以上の申請を行う。
神戸大学国際文化学部卒業後、大手電機メーカーにて海外営業・マーケティング業務を経験。
育児休業中に行政書士資格を取得し、2015年12月に独立。
開業当初から入管業務(ビザ申請)に特化し、現在では年間500件以上の相談、100件以上の申請を行う。